今年、東京競馬場で初めてのＧ１でした。
　改装後、パドックの撮影のしにくさが指摘されておりますが、本馬場入場に関しては断然撮影しやすくなりました。非常に喜ばしいことです。

　今回の先頭はインディゴ号でした。
　お歳を召して出番は少なくなってきていますが、いざ頼りになるのはやはりこの馬です。でも、久しぶりの大歓声に、少し動揺していたようです。

　その後ろを誘導していたのは、トーワタケシバ号（左）とユートグラス号（右）。彼らも大ベテランです。

　後ろはニューフェイス２頭でした。
　東京競馬場名物！？パロミノコンビが、遂にＧ１でも誘導デビューしました。左がブリー号、右がウィスパー号です。なかでも、ウィスパーは今開催誘導デビューをしたばかりなのに、もう大舞台デビューできて素晴らしいです。
　比べてみると、ブリーのほうが明るい色していますね。

　５頭そろい踏みです。
　左からブリー号、ウィスパー号、インディゴ号、トーワタケシバ号、ユートグラス号でした。

　後ろから見ても白・黒・金色のコントラストがきれいです(^^)