誘導馬ふぁんくらぶ
>>
誘導馬写真館
>>
新潟競馬場
新潟競馬場の誘導馬たち(1999.5.8 管理人撮影)
マイネルトレドールに会いに(←9割)新潟競馬場に行って来ました。
春の新潟は気候もよくて(いいかげん雪は積もってません(笑))東京から日帰りしても案外疲れないし、とってもいいところでした。
さて、右は、休憩中の誘導馬たちです。一頭厩舎に入っていない可哀想な?馬がメジロカーター号、中央が(馬房右)がカミノコウマン号、左がマイネルトレドール号、だと思われます。
誘導馬のお仕事がはじまりました。
新潟では、先導の誘導馬も後ろの誘導馬もパドックをまわります。この写真は、前の誘導馬ですが、右がメジロカーター号、左がマイネルトレドール号です。ちなみに、右と左は、レースによって入れ替えしてましたっけ。
ところで、新潟の誘導馬ゼッケンは、片面は「NIIGATA」となっているのです。新潟はただでさえ馬が識別しにくいのに「NIIGATA」の方を向けられちゃぁ見分けが全然つかないぞぉ(涙)。
そして、ウイナーズサークルの辺りを通って、本馬場へ向かいます。新潟は、客席と馬場が近くて感激!!
ちなみに、右がマイネルトレドール号、左がメジロカーター号です。
この2頭、まったく見分けがつかないように見えますが、トレドールの方がわずかにたてがみが黒いです。年齢の差?
後ろの馬も来て3頭そろい踏みを終えて(略)、ウイナーズサークルの方へ帰っていきます。
そして、めでたく下馬!おつかれさまでした。
<おまけ>
この日、マイネルトレドールたちの後ろで誘導していたカミノコウマン号ですが、非常に暴れまくっていました。
そして、あるレースの本馬場入場にて、なんと落馬してしまったのです!誘導馬の落馬なんて、滅多に見ませんよねぇ。もう驚いてしまいました。
その後は誘導のお仕事を放棄して?どこかへ行ってしまいました。でも、次のレースの誘導には、ちゃっかり出てきていましたっけ(^^;;