マルさんよりお写真をご提供いただきました。ありがとうございます！

この日は、標題のイベントがありました。
特別レース前は、水色のイヤーキャップを着用し、たてがみはパステルカラーのゴムでまとめてありました。

８Ｒでは、頭絡に青いバラと、たてがみに青いリボンをつけました！

そして、騎乗される方は、肩章風の金の飾りをつけ、金のロープ飾り、さらに胸には黄色のバラを装着されておられました。
「ベルサイユのばら」のオスカル様をイメージされたということで、キマってます！

誘導馬・ロビン（そういえば、今初めて名前を出しました(^^;）の額にもリボンで作ったお花を飾ってあります。

９Ｒになり、がらりと衣替えです！
ロビンには、バラの造花で作った胸がい風の飾りをつけました。
そして、騎乗される方は、胸にハート型のブローチを着用しました。

ロビンの耳の飾りも、赤い花に変わりました。
そして、ゼッケンにも注目！「Ｕ駿賞」ということで、蹄鉄風の「Ｕ」の字(緑色)が描かれています。

１０Ｒでは、３歳女王戦の「レーヌ・ド・フレーズ(いちごの女王)賞」ということで、いちごと葉っぱの造花をロビンのたてがみにつけました。
このいちごの飾りはロビンには耳障りだったようですが(^^;、すごくかわいいです〜(^^)

１１Ｒは、４歳以上女王決定戦の「レーヌ・ド・マロニエ賞」。
ロビンのいちごを取り外し、耳のところに黄色いバラをつけました。

ゼッケンの柄もまた変わっています。
ゼッケンの柄は、全てシールタイプの素材や両面テープを使って、レースごとに取り替えていたそうです。
ゼッケンまるごと交換するわけではないものの、それでも手間がかかっています(^^)

なお、今回、いろじろさんのページとマルさんのページを参考にさせていただきました。 御礼申し上げます。

１レースごとに馬だけでなく、人の衣装やゼッケンまで変えるのは、さぞかし大変だったことと思います。 マルさん、いろじろさん、おつかれさまでした！