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番外編
走っていた頃の誘導馬たち。(Wakayaさん撮影)
今、誘導馬をしている(していた)お馬さんたちが、まだ競走馬として走っていた頃の写真をWakayaさまよりたくさんいただきました。もうかれこれ10年以上前の貴重な写真もあります。ありがとうございます!
まずは、オラクルアスカのデビュー戦です。アスカは1985年生まれだから、1987〜1988年頃の写真ということになりますね...。誘導馬になることが想像できないぐらい黒いです。
こちらはパドックでのカゲマルです。カゲマルは、重賞に出てもあと一歩...という感じのお馬さんだったようで、今でいうステイゴールドとかそんな感じだったのでしょうね。でも、馬名のせいもあり、この頃から人気があったようです。
ところで、アスカと馬主さんが一緒だったのですね...古岡秀人さんという、学研の創業者の方だそうです。
ダービーの時のツルマルモチオーです。そう。モチオーはダービーに出ていたんですよっ!シンホリも一緒に......。
マヤノペトリュースのダービー(1992年)の写真です。もちろん今もカッコイイけど、この頃からカッコよかったな!
シャコーグレイドです。こちらは、皐月賞(1991年)の写真です。ちなみに後ろにボンヤリ写っている赤の勝負服は、シンホリらしいです...。
こちらはシンホリスキーのスプリングSの写真だそうです。シンホリは、クラシック戦線を大にぎわいさせたお馬さんだったのですよ!シャコーやトウカイテイオーと同期です。
デッドーリ...もとい、ホワイトアクセルです。世界のデッドーリを背にしていたこともあるなんて、すごいじゃない! 1993年のヤングジョッキーのワールドチャンピオンシリーズの最終戦となった「ファイナルカップ」の時のものです。デッドーリ・マジックが見事に花開いて1着でした!